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効果的な筋トレ方法?!POF法のご紹介
時間をかけて一生懸命に筋トレを頑張っているのになかなか身体の変化がない、、、
目的を決めてスポーツクラブや自宅トレーニングでやる気満々で初めたのに効果がでない。
こんな経験をされたことがある方は少なくない思います。
実はそのトレーニング方法はとても効率が悪いかもしれません。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで解決できる方法があるんです。
POF法で筋肉へ刺激を!効率的な筋力アップをする方法!
POF法とはPosition Of Flexionの略です。
直訳すると『屈曲の位置』という意味です。
関節が動き、筋肉の伸び縮みによって運動や筋トレをすることができます。
どの関節の角度で運動をするかによってかかる負荷は大きく変わります。
今回はPOF法で3つの鍛え方をご紹介します。
①ミッドレンジ種目
関節の可動域の中間で最も負荷がかかる種目のことをミッドレンジ種目といいます。種目の例でとるとベンチプレスなどが当てはまります。
バーベルが胸に近づいたときや上に押しきったときではなく中間にある位置で最大不可がかかります。
3つの中で1番高重量が扱えるのがミッドレンジ種目の利点です。
高重量が扱えるのでトレーニングの一番最初に行うのがベストです。
②ストレッチ種目
筋肉が最も伸びているときに最大不可がかかる種目です。
種目の例でとると、ダンベルフライなどが当てはまります。
あまり高重量を扱うと、関節や筋繊維を痛めてしまうため軽い重量で行うようにしましょう。
③コントラクト種目
筋肉が最も収縮しているときに最大不可がかかる種目です。
種目の例でとると、ダンベルカールなどが当てはまります。
筋肉への血流を抑えて疲労物質(乳酸)をため込むことによりパンプアップ効果を得ることができます。
◆POF法で得られる効果とは?
なぜPOF法を行うと筋肉が発達しやすくなるのか。
それは3種目それぞれの効果の違いがあげられます。
①ミッドレンジ種目では、多くの関節を使ったトレーニングができる点により沢山の筋肉を動員し筋肉へ強い刺激を与えることができます。
②ストレッチ種目では、筋肉を伸ばした状態で負荷を与えるため筋肉の表面を覆っている膜が引き伸ばされ筋繊維が太くなる空間を空けてくれます。筋発達を助けてくれるわけです。
③コントラスト種目では、筋肉をパンプアップさせ、多くの血液を送り込むために細胞や血管なども発達するので、より筋肉を大きくできます。
以上です。
皆さんはこのようにPOF法をうまく取り入れながらメニューは組めていますか?
がむしゃらにトレーニングをするだけでは非効率で、身体の成長も遅くなります。
ONEUPでは、トレーニングの伸び悩みがある方、トレーニング初心者の方でも効率よく効果を出すための方法をご案内致します。
気になる方は、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
On The Fit
住所:東京都武蔵野市
吉祥寺本町1丁目35−7
fine吉祥寺2階
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