家トレのメリットとデメリット

query_builder 2023/09/29
トレーニング
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コロナのおかげもあり、家トレが流行っていましたね。
実際に家トレ、ホームワークアウトでは、目標達成の為に合っていたり適切な手法なのでしょうか。

今回は家トレのメリットとデメリットについて言及してみようと思います。

メリット:


1. 便利さ:
自宅でのワークアウトは、ジムに行く必要がないため、時間と交通の負担が軽減されます。
ジムだけではなく習い事全般的にそうですが、一度休むと疎遠になり幽霊会員となり続けることもありますので、自宅でできるということはメリットとしてとても大きいです。

2. 費用削減:
ジムの会費やパーソナルトレーナーへの費用を払わずに済むため、費用を節約できます。
良いジムを選ぼうとすると月1万円前後費用がかかり
パーソナルトレーニングとなると1回1万円前後。月4~8万程度の出費となります。
この出費を避けられるのは大きいですね。

3. プライバシー:
他の人々の目を気にせずにトレーニングでき、自分のペースで進めることができます。
不慣れであったり始めたばかりだと不安ですし、人に見られるのも恥ずかしく思ってしまう事がありますよね。
自宅であればその様な心配はございませんので、集中できますね。

4. 時間の節約:
ジムに行く時間を節約でき、自分のスケジュールに合わせてトレーニングできます。
仕事終わりに即帰宅し、お風呂前に軽く5分、10分でも簡易的に出来ます。
ジムへ向かうと30分から60分ぐらいは運動しなきゃと思ってしまいますので、家トレは簡易的でやりやすいと思います。


デメリット:


1. 資源の制約:
自宅に十分なトレーニング機器やスペースがない場合、効果的なトレーニングが難しいことがあります。
機材としては、ダンベルなどが簡易的ですが、負荷に慣れて容易に行えるようになってくるため、重量の向上が結果を出すためには必須です。
また、スペース問題やマンションの場合は騒音などの音問題の解決が必要になります。


2. モチベーションの低下:
自宅の環境では、ジムのように刺激が少なく、モチベーションが下がることがあります。
モチベーションの維持を結果が出にくくなり、楽しくなくなった時に自身で行うのはかなり難しい問題です。
しかもひとりで問題の解決を行うこともきつく大変です。


3. トレーニングの多様性の制約:
ジムでは多彩なトレーニング機器やクラスが提供されますが、自宅ではその選択肢が限られていることがあります。
ジムのように初心者向けではないフリーウエイト機材のダンベルなどは扱いが難しい種目も多いため勉強が欠かせません。
結果を出すころには、ある程度のトレーニング種目がわかる様にならなくてはならないかと考えます。


4.フォームの習得:
YouTubeなどでも最近はトレーニング種目を勉強出来ますが、フォームの修正や出来ていない部分の指摘は行われることがありません。
運動をしている中で辛い状況で、客観的に自身を評価しなくてはなりません。
そのため、非常に困難で怪我などにも繋がりやすい為、フォームの習得は必須項目になります。
この様な方は、パーソナルトレーニングがおすすめといわれるのも頷けます。


ホームワークアウトは個人の好みや状況によって異なります。効果的なトレーニングプランを立てる際に、これらのメリットとデメリットを考慮することが重要です。
ぜひ、楽しく自分に合った方法で目標を達成してくださいね。
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